Yoom株式会社の販売パートナーになりました
株式会社ジャパンコンピューターサービス(JCS)は、2022年11月にYoom株式会社とパートナー契約を締結しました。これに伴い、JCSは業務を自動化するSaaS連携データベース「Yoom(ユーム)」の販売・開発サービスを開始します。
Yoom社はJCSと同じサイボウズオフィシャルパートナーであり、互いに協力して日本社会全体のDX、業務改善を進めていきます。
「キントレ」と「Yoom」によってできること
JCSの提供する「キントレ」は、kintoneを活用してお客様のDXや内製化を進めるサービスです。Yoomの提供する「Yoom」は、kintoneを含むあらゆるSaaSを連携し、業務を自動化するサービスです。
JCSは、キントレのサービスの中でYoomを活用し、お客様の様々な業務の自動化や効率化を実現します。
例1:kintoneやNotionとTeamsを連携
以前、ブログでご紹介したような形になります。問い合わせ対応のフローをスムーズに、効率よく回していくことができます。
例2:クラウドサービスとkintoneの自動データ連携
スマレジの売上実績と、HRBrainのメンバーの評価を組み合わせてkintoneに表示、といったこともできます。
JCSがYoomを活用して目指す姿
JCSのキントレは、最終的にお客様の内製化を成し遂げるための開発チームレンタルサービスです。
Yoomはkintoneと同じノーコードツールですので、扱いやすく、内製化を進めるには最適なツールだといえます。
キントレでは、kintoneだけでなく、お客様が使う様々なクラウドツールをYoomを介して活用することができるようになります。そうすることで、お客様のIT知識は大きく、飛躍的に強化されます。
IT知識を強化することで、IT技術を活用したビジネス推進=DXが進められる組織を作り上げていきます。それがJCSの目指す社会であり、私たちのミッションです。
おわりに
JCS DX推進グループでは、より多くのお客様に必要とされ、愛されるサービスを提供するため、新たにYoom販売パートナーとしての活動を進めていきます。
Yoomはkintoneに限らず、様々なツールとの連携が可能です。少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡頂ければ幸いです。