
レンタル内製チーム
システムの内製化や外注で困っていませんか?
レンタル内製チームなら、システムを小さく・早く作って効率よく検証を進めることができます。
レンタル内製チーム | 従来型の開発 | |
---|---|---|
契約形態
|
|
|
向いている
プロジェクト |
|
|
価値観
|
|
|
コスト
|
|
|
仕様変更
|
|
|
開発スタイル
|
|
|
システムの開発には、設計、開発、テスト、リリースという4つのフェーズが必要です。
この4つのフェーズを細かく繰り返すのが「アジャイル開発」です。
これによって、仕様変更や追加にも柔軟に対応することができます。
動くソフトウェアを定期的に用意してフィードバックをいただくことで、お客様と一緒によりよいサービスに育てていきます。
DevOpsは開発チームと運用チームが一体化し、システムをビジネス環境の変化に合わせ、迅速に変化及び成長させるプロセスと手法の集まりです。
DevOpsとクラウドを組み合わせることで、確実かつ迅速にエンドユーザーにビジネス価値を届けることができます。
私たちの会社は1981年に創業し、インターネットが世の中に広がる前より、ITサービスの提供を始めました。
多くのシステム開発の現場に携わっていく中で、従来型の一括請負の開発では上手くいかない場面に多く直面しました。
一括請負では、最初に要件定義をして作るものを決める必要があります。
システム開発の初期に行う要件定義の段階で、自分たちの欲しいものと欲しくないものを明確に描くことができるでしょうか?
ビジネス環境は常に変化を続けており、そのスピードは年々早くなってきています。そのような中で、数年先まで使うことを見通したシステムの要件定義を行うことは極めて難しくなっています。
ですが、そのような進め方が業界のスタンダードになってしまっているため、一括請負で契約して最終的に出来上がったものが本当に欲しかったものではなかったということが当たり前のように起こっています。
発注会社からしてみれば「お金を払ったのだからいいシステムを作って欲しい」と思うのは当然です。しかし、一括請負契約では「契約を履行するための開発」が第一優先となってしまうため、「提供する価値を高めるための開発」が二の次になってしまいます。
このような状態では、本当に価値のあるシステムを提供できないため、発注会社も開発するエンジニアも幸せになりません。
私たちは、お客様、従業員、関わる全ての皆様に価値を提供できる、そんな組織を目指します。