kintoneの運用改善は
足元の課題探しから
kintoneの運用を改善したいけど、何をどこから始めれば良いかわからない...
そんな方へ読んでいただきたいページです。
kintoneの運用を改善したいけど、何をどこから始めれば良いかわからない...
そんな方へ読んでいただきたいページです。
kintoneはとても便利なツールですが、弊社が多くのkintone担当者とお話を進めていく中で、使っていくうちに壁を感じる方、実現したいことがなかなか形にできなくなってしまったという話をよく耳にします。
我々としては、大きくわけて3つのことで悩まれている方が多いと感じています。
業務整理や要件定義の難易度が高く、アプリ開発まで進められない
社内システムとの連携やプラグイン活用など、技術力が必要で進められない
業務と兼任などで、
時間がとれず進められない
課題の整理と細分化には、いまご自身が抱えている問題や原因がどこにあるのかを明らかにする必要があります。
例えば、kintoneでのアプリ開発がうまくいかない場合。どのように進めればいいでしょうか。
業務課題を解決するアプリを用意するには、要件定義のステップが必要です。
要件定義とは、システム開発を進める際に開発者が想定利用者からどのような業務を改善するシステムがほしいのかを聞き出し、それを開発する際の要件としてまとめることを指します。
時間や手間がかかる作業ではありますが、最適な解決策に辿り着くために必要な手順です。
アプリ開発には、どのような解決策をどのように実現することがベストかを導くための知識と判断力が求められます。
kintoneの基本操作はもちろん、データ管理・分析、kintone開発プロジェクトでの経験が必要です。
kintoneと互換性のある連携ツール、プラグイン、kintone APIとの連携についての理解が必要です。
システム設計、テスト手法についての基本的な理解が求められます。
kintoneの基本機能とサードパーティツールで解決できない場合は、コーディングが必要になります。
ノーコードが売りのkintoneではありますが、このようにシステム開発の知識や経験が必要なことも事実です。
社内にシステム担当者がいらっしゃらない場合は、kintone開発のハードルはぐっと高くなることもありますので、いま抱えていらっしゃる課題のレベル感を見極めてみてください。
まずはご自身や、周囲の力で解決できそうかどうかを考えてみましょう。
kintone関連の外部リソースを検討する場合、サイボウズオフィシャルパートナーへのご相談をおすすめします。オフィシャルパートナーは、kintone開発経験と実績、kintone認定資格を必ず持っています。 信頼できる第三者に頼ることで、時間と手間を減らし、課題解決への歩みを進めることができます。
JCSはサイボウズオフィシャルパートナーであり、創業から40年以上、システムにお悩みを抱える企業の支援を行っているITのプロフェッショナルです。
我々は、kintoneの運用にてお悩みを抱えていらっしゃる企業様に向けて「キントレ」というサービスをご用意しております。
キントレは、あなたの悩みを解決するために、知識と経験・開発時間・ITスキルを提供するサービスです。
kintoneの開発・導入支援なら
キントレITのエキスパートが対応します
kintoneの開発・導入支援なら
キントレITのエキスパートが対応します
お問い合わせフォームからご連絡を頂ければ、担当がご相談内容を伺い、課題がどこにあるのかを見つけ出し、最適な提案をいたします。
ぜひキントレをご利用いただきたいという思いはありますが、使わなくても解決できる問題であれば、そのようにお伝えさせていただくケースもございます。
自分たちよりもお客様のことを思って仕事をすることが、40年以上続いてきた理由であり、結果的にお客様と良好で長期的な関係性をもたらすと考えているからです。
JCSは、IT技術を提供する会社ですが、それ以上に「一緒に課題解決をしていきたい」と思えるメンバーがそろった会社です。
まずは、お気軽にお問い合わせください。