文字数カウントプラグイン
kintoneの文字列1行、文字列複数行、リッチエディターフィールドの文字数を計測するプラグインです。
文章作成や試験対策などで、文字数を気にすることはありませんか?このプラグインを使って、kintoneの活用の幅をもっと広げていってください。
概要
計測対象の項目に文字が入力されると、自動で文字数がカウントされます。
決められた文字数を超えた場合は、フィールドの周りが赤く表示されるため、わかりやすいです。
どの項目をカウント対象にするかは、プラグインの設定画面から簡単に設定できます。
利用シーン
- 文章作成時に、文字数を目安として知りたい場合
- 記述試験対策などで、決められた文字数の範囲で文章を書きたい場合
- 特定のフォーマットにあわせるため、文字数を確認したい場合
- 要約や簡潔な文章を書く場合など、一定の文字数内におさめたい場合
設定手順
kintone環境にプラグインを導入する
- 右上の歯車マークをクリックし、[kintoneシステム管理]をクリックします。
- [kintoneシステム管理]画面から、その他の「プラグイン」をクリック。
- [プラグイン]画面より「読み込む」をクリックします。参照からプラグインデータ(zip形式)を選択します。
- 読み込んだプラグインに選択したプラグインが表示されます。
- 適用するアプリを開き、アプリ一覧画面の右上にある歯車マークをクリックします。
- [設定]タブから[カスタマイズ/サービス連携]を探し、「プラグイン」をクリックします。
- 追加するをクリックします。
- 設定するプラグインのチェックボックスにチェックをし、右下の追加をクリックします。
プラグインの設定を行う
- プラグインページから「文字数カウント背景色設定プラグイン」の歯車マークをクリックします。
- プラグインの設定画面で、「カウント対象のフィールド」(文字数の計測対象)と、「表示対象のフィールド」(計測した文字数を表示する場所)を選択します。
- 設定後、一番下の保存ボタンをクリックします。
- 最後に[アプリの設定]ページで「アプリを更新」をクリックします。
注意点
- 無料でご利用いただけます。
- スマートフォン版にも対応しています。
- サポート等の有償保証をご希望の場合、対応いたします。詳細はお問い合わせください。
- kintoneのアップデートに応じたバージョンアップ対応は行ってまいりますが、有償保証のお客様を優先対応いたします。
- カウント対象のフィールドとして設定できるのは「文字列1行」「文字列複数行」「リッチエディター」です。
- カウントした文字数を表示できるフィールドは「文字列1行」です。
- サブテーブル内のフィールドには対応しておりません。
リリースノート
2024/01/22 Ver.1.0 リリース
kintoneプラグイン利用申し込み
ご利用を希望される方は、下記フォームへ情報を入力して送信ください。送信完了後にダウンロードリンクが表示されます。