年月表示プラグイン
kintoneの日付フィールドを年月表示に変えることができるプラグインです。
標準機能では年月日形式でしか登録できませんが、日付はいらないときもありますよね。そんなときはこちらのプラグインをご利用ください。その名の通り、年月形式でデータ管理ができるようになります。
概要
通常は年月日表示である日付フィールドが、年月形式で表示・編集できるようになります。
入力するときも、年月だけで選択できますので、簡単に操作することができます。
年月表示は、一覧画面、詳細画面、編集画面、印刷画面に対応しています。
設定画面にて、どの日付フィールドを年月表示にするかどうか選択することができます。
利用シーン
- 月次報告で、何年何月のデータなのかを登録したい
- リストボックスで年月表示を実現していたが、使い勝手がよくないので変えたい など
価格 (30日間無償利用可能です)
44,000円(税込)/1ドメイン
- 30日間の無償試用が可能ですので、まずはお試しください。
- 試用後も、お客様からのお申し込みがない限りは請求は発生しません。
- 買い切り制のため、月額費用はかかりません。
- ご購入後、バージョンアップが発生した場合は無償提供いたします。(機能追加やkintoneの仕様変更に伴う不具合対応等)
- 同一ドメインであれば、複数のアプリに設定が可能です。
- 複数のドメインで利用する場合、利用するドメインの数だけご購入をお願いします。
- お支払は銀行振り込みとなります。
設定手順
kintone環境にプラグインを導入する
- 右上の歯車マークをクリックし、[kintoneシステム管理]をクリックします。
- [kintoneシステム管理]画面から、その他の「プラグイン」をクリック。
- [プラグイン]画面より「読み込む」をクリックします。参照からプラグインデータ(zip形式)を選択します。
- 読み込んだプラグインに選択したプラグインが表示されます。
- 適用するアプリを開き、アプリ一覧画面の右上にある歯車マークをクリックします。
- [設定]タブから[カスタマイズ/サービス連携]を探し、「プラグイン」をクリックします。
- 左上のプラグイン追加をクリックします。
- 設定するプラグインのチェックボックスにチェックをし、左上の追加をクリックします。
プラグインの設定を行う
- プラグインページから「本プラグイン名」の歯車マークをクリックします。
- 各日付フィールドの一覧が表示されるので、有効化にチェックを入れます。
- 設定が完了したら、一番下の保存ボタンをクリックします。
- 最後に[アプリの設定]ページでアプリの更新をクリックします。
注意点
- 表示はYYYY年mm月になります。
- CSV出力した場合、対象の日付フィールドの値は「YYYY-mm-01」で出力されます。
- フィールドタイプ「日時」「作成日時」「更新日時」には対応しておりません。
- 一覧画面で編集して保存した後、年月表示への切り替わりに時間がかかる場合があります。
- 年月表示されない場合、一度ページの更新をお試しください。
- スマホ版にも対応しています。
- 本プラグインは有料プラグインです。
- 試用期間が過ぎると、利用できなくなります。
リリースノート
2022/02/14 Ver.1.1 リリース
- 不具合修正
- 認証機能における不具合を修正
2023/2/1 Ver.1.0 リリース
お申し込み
30日間の無償試用を希望される方は、下記フォームへ情報を入力して送信ください。送信完了後にダウンロードリンクが表示されます。
試用期間終了後も継続してご利用になりたい場合は、有料プラグイン利用申し込みをお願いいたします。