krewシリーズの勉強会に参加させていただきました

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kintone
2022年09月13日

kintoneを便利に使うためのプラグインは様々なものがあります。その中でもデータ集計に使うkrewDataは、JCS DX推進グループでもたびたび活用させていただいています。

それらkrewシリーズを提供しているグレープシティさんの勉強会に参加しましたので、レポートとして紹介させていただきます。

krewシリーズとは?

kintoneをさらに使いやすくする、データ集計機能、高度なグラフ機能、Excelライクな入力機能を提供する3種類のプラグインです。

JCSの提供するキントレでは、krewDataを利用させていただくことが多いです。そのため、今回は以下のような目的で参加させていただきました。

  • krewDataをもっと知ってうまく使いたい!
  • krewSheetやkrewDashboardについても詳しくなりたい!

勉強会のテーマ

ZOOMでのウェビナー形式で、以下の内容について説明していただきました。

  • 最新機能を含めたkrewシリーズの概要
  • 案件管理/営業予実管理を題材にした、krew全製品の主要機能のサンプル紹介
  • krewが適した業務シーンや、注意点について

それぞれのツールに関して学びが得られました。順番に紹介させていただきたいところですが、かなりのボリュームになるので、今回は各ツールの概要と、一番よかった点についてご紹介します。

krewSheetについて

krewSheetは、kintoneの一覧をExcelのように表示して、データの入力までできるツールです。

単純にExcelライクになるだけではなく、ピボットテーブルのような集計機能や、行列変換まで行うことができます!

krewSheetで便利だと思ったところ

krewSheetならではのいい機能があったのでご紹介します。

画像のように、サブウインドウとして詳細画面が表示できます。

一覧画面でデータをクリックして、詳細画面に遷移して詳細データを見るのがkintoneの通常の操作方法です。

それが、一覧を表示しながら、画面遷移せずに詳細データを見れるようになります。

これは便利そうだなと感じました!

krewDashboardについて

krewDashboardは、様々なグラフ表示や、ピボットテーブルでの集計ができるツールです。

kintoneの標準機能には無いグラフを使うことができるので、細かいデータを、分かりやすく表現できます!

krewDashboardで便利だと思ったところ

krewDashboardでいいなと思った機能は、複合グラフが作成できることです(画像右側)。
縦棒と折れ線の両方を表示できるので、達成率を折線で、予実を縦棒でといった形で表現できます。

この表現はkintoneの標準機能ではできないものの、Excelではよく使う表現なので、使う機会が多いのではないかと思います。

また、画像左側のメーター表示は、Salesforceと同じような表示方法です。
kintoneをSalesforceのようにもできてしまいます。

krewDataの概要と学んだこと

krewDataは、アプリ間のデータ集計や、数式を使ったデータ加工などができるツールです。

スケジュールを決めて自動実行できるので、予実集計などをタスク化すると、夜間に集計処理を実行して翌日には最新の内容を確認できます。

リアルタイム実行という、レコード登録やボタンクリックなどのユーザー操作に連動して実行する形も用意されています。

kintoneの苦手なアプリ間のデータを処理できるので、利用シーンは多く、kintoneの可能性を大きく広げるツールです。私も度々お世話になりました。

krewDataで便利だと思ったところ

krewDataで良かった点は、クラウドストレージからExcelやcsvを読み込んだり、出力したりできることです。ファイルを置いておくだけで、勝手に読み込んだり、定期的にファイルを書き出すといったことができます。

例えば、指定の場所に置いておいてもらうだけで自動でデータがkintoneに取り込まれるという使い方がイメージできます。また、kintoneを使っていない部署に渡すデータを自動で指定場所に生成して、受け渡しの手間を省くといったこともできますね。

krewDataを導入する事で自動化が進み、ヒューマンエラーを減らすことができそうだと感じました!

おわりに

全体的に、kintoneの標準機能ではできない、細かな表現や処理ができる事が印象的でした。当初の目的が達成でき、いい学びが得られました。

krewシリーズを導入する事で、予実管理や収支の分析などを、手間なく、分かりやすく作成できます。kintoneのデータを上司や他部署に説明する際も、スムーズに進める事が出来るのではないかと思いました。

私は資料作成や説明が得意ではないので、krewシリーズを活用すれば、もっとスムーズに、自信を持ってやれる・・・かもしれないです。

みなさんは、何か気になるプラグインはありましたか?各プラグインとも30日間の無料お試しがあり、グレープシティさんのサイトに学習コンテンツも用意されているので、興味があればぜひお試しください。

もちろん、弊社でも導入サポートをさせていただきます。興味や必要性があるものの、自分だけでは導入が難しそうといった場合は、ぜひお問い合わせください。

参考サイト


この記事を書いた人

Y.M

kintone認定アソシエイト。10数年行った金融系SEから、kintoneSEにキャリアチェンジしました(一念発起したわけではなく、流れ的に)。kintoneと息子をこよなく愛しています。