krewDataの便利機能でフローを見やすくしてみました!
みなさんお久しぶりです。三度の飯よりkrew好き、みよっちです!
少し前になりますが、krewDataの機能がアップデートされました。krewDataのコマンドやメモを整列してくれる機能ですが、最近老眼で細かいところが見えなくて困っている私にぴったりの機能なので試してみました。
krewDataの機能はこちらをご覧ください。
新しい機能について
フロー作成エリアに配置したコマンドやメモを上下左右揃え、均等配置できるようになったそうです。
作成済のフローを修正してみたいと思います。
一番下のラインが凸凹しているので、こちらを直してみましょう。
まず、一番下のラインを選択します。
次に、左の選択領域でどのようにそろえるかを指定します。
ここでは、『上揃え』を指定してみます。
上部でラインをそろえることが出来ました。
縦方向の間隔が気になる場合は、上下に等間隔で整列させることもできます。
一番下のラインがずれているので修正してくれました。微妙にずれている場合もあるので、自動で修正してもらえるとうれしいですね!
このように、気になる部分を選択してサクサク整えてしまいましょう。
修正前と後のフローを確認
では、修正前後でフローを見比べてみましょう。
ラインの凸凹が無くなり、コマンドの間隔も調整されたので見やすくなったと思いませんか?
このフローの場合は比較的コマンドが少ないですが、コマンドが多い場合には広い範囲を修正できるので、とても役立ちそうですね。
おわりに
いかがでしたか?krewDataは便利なプラグインなので活用シーンが多いと思います。フローのメンテナンス性や可視化のために、この機能が追加されたことはうれしいですね。
今回はkrewDataを使っている方向けの説明でしたが、30日間の無料体験もありますので、まだ導入していない方も、ぜひkrewDataを試してみてください。
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この記事を書いた人
みよっち
kintone認定アプリデザインスペシャリスト。10数年行った金融系SEから、kintoneSEにキャリアチェンジしました(一念発起したわけではなく、流れ的に)。kintoneと息子をこよなく愛しています。
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