kintone罫線デザイン変更プラグインを公開！使いどころを紹介します。
JCS DX推進グループでは、kintoneプラグインの無料配布を開始しました。
kintoneをもっと便利に、もっと楽しく使っていくための一つの手段として、今後の拡大を予定しています。
今回は、JCSのプラグインの中でもイチオシである、罫線デザイン変更プラグインの使いどころについてご紹介します。
これを使うと、kintoneの画面をカッコよく、おしゃれに、使いやすくすることができます！
罫線デザイン変更プラグインとは？
その名の通り、kintoneの罫線(区切り線)のデザインを変更することができるものです。
画像のように、色を付けたり、太くしたり、線の形を変えたりといった設定が可能です。
罫線については、あまり気にしていない方、変えれたらいいのにと思っていた方など様々とは思いますが、使い方次第で誰もがいいねと思えるプラグインになっていますので、その使い方をご紹介します！
利用例１）罫線をもっとわかりやすくする
ただの罫線でも、少し線を太くするだけで、境界がハッキリと分かるようになります。
画像のように、項目によって入力者が異なるアプリの場合は、この視認性が役立ちますよ。
おすすめは、ラベルと罫線の色をそろえることです。
デザイン的な統一感と視認性を高めつつ、区切り位置がハッキリと認識できるようになります。
利用例２）アプリ名や説明を目立たせる
2つ目の例です。こちらは、罫線とラベルを使って、アプリの上部にアプリ名と説明を記載しています。
kintoneの場合、
- アプリの見た目が似たような感じになってしまう
- アプリをスぺースに入れると、アプリ名がパンくずリストにしか表示されなくなる
ということがあります。
こちらの例のように設定すると、視認性とデザイン性を持ちつつ、そういった課題を解消できます。
利用例３）自分の好きな画面デザインに変える
弊社が配布している「フィールド背景色変更プラグイン」と、kintoneのデザインテーマ変更機能を活用することで、もっと自分好みに画面デザインを変えることもできます。
kintoneらしさは残りつつも、だいぶ雰囲気が変わりますよね。
会社や自社サービスのイメージカラーに変更することもおすすめです。
まとめ
罫線デザイン変更プラグインを使うことで、kintoneがもっと便利に、もっと楽しくなることがおわかりいただけたでしょうか？
ダウンロードはこちらから可能（無料！）ですので、ぜひご利用ください。
JCS DX推進グループでは、「キントレ」というkintoneの専門チームをレンタルするサービスを展開しています。
ご相談は無料で承りますので、プラグインの活用やカスタマイズの要望、kintoneに関する困りごとがある場合には、お気軽にご連絡ください。