krewDataで「この条件何だっけ?」を防ぐ。私が実践しているメモ活用術
みなさんこんにちは。みよっちです!
今回は、私がkrewDataで実践しているちょっとした工夫をご紹介します。
krewDataでフローを作った数か月後、「この条件って何だったっけ?」と悩んだ経験はありませんか?
実は以前、運用開始後にフィールドコードが変更され、条件設定が消えてしまったことがありました。
しかし、メモを残していたおかげで、すぐに復旧できたのです。
今回は、私が実際に行っているメモ機能の活用方法をご紹介します。
krewDataのメモ機能を活用する
私はフローを作成するとき、必ずメモを残すようにしています。
krewDataには、作成した処理(フロー)に付箋のようなメモを残せる機能があります。
特に、次の2つの情報は欠かさず記載しています。
① フローの概要を書く
一番最初に「このフローは何をするものなのか」を記載しています。
こうしておくことで、しばらく時間が経った後でもフローの役割をすぐに確認できます。
実際には以下のような形で概要を記載しています。
【記載例】

② 処理条件を記載する
抽出条件など、処理条件がある場合は、記載しておきます。
後から見たときに、どのような条件か思い出すのに苦労するため、記載しています。
例として、
・伝票日付 = 先月
・原価管理作成状況 = 空白
・税抜金額が空白でない
といった抽出条件をメモに残しています。

メモ機能活用の事例とポイント
実際にメモに助けられた事例
ある時、フィールドコードが変更されたことで、条件で参照していたフィールドとの紐づけが切れてしまい、krewDataの条件設定からフィールド情報が消えてしまいました。
しかし、当時の条件内容をメモに残していたため、条件をすぐに再設定できました。
その時、「メモを書いておいて良かった」と強く感じた瞬間でした。
もしメモがなければ、
「どんな条件だったか」
を確認するところから始めなければなりませんでした。
改めて、メモを残しておく大切さを実感した出来事でした。
メモが増えても閉じられる
メモをたくさん残すと画面が見づらくなることもあります。 しかし、krewDataにはメモを閉じる機能もあります。 そのため、必要な情報はしっかり残しつつ、普段はコンパクトに表示しておくことも可能です。
不要なときはメモを折りたたんで表示することも可能です。

おわりに
今回は、私がkrewDataで実践しているメモ機能の活用方法を紹介しました。
メモを書くことは少し手間に感じるかもしれませんが、トラブル発生時や複数人でのメンテナンス時に大きな助けになります。
私自身も、フィールドコード変更によるトラブルの際に助けられました。
特に、
- フローの概要
- 抽出条件や設定値
の2つを残しておくだけでも効果があります。
小さな工夫ですが、後から見返すことを考えると効果は大きいと思います。
ぜひみなさんも、krewDataを活用する際はメモ機能を試してみてください。
また、試してみたいけど、自分だけでは難しそう・・・という方は、ぜひ、みよっちの所属するJCS DX推進グループにご相談ください。krewDataの導入~設定はもちろん、kintoneに関する各種アドバイス~開発~内製化支援まで、様々なサービスを提供しています。
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この記事を書いた人
みよっち
kintone認定アプリデザインスペシャリスト。10数年行った金融系SEから、kintoneSEにキャリアチェンジしました(一念発起したわけではなく、流れ的に)。kintoneと息子をこよなく愛しています。
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