試して分かった!krewDataマネジメントプラグインの便利な点と注意点
みなさんこんにちは。みよっちです!
今回は、krewDataの「マネジメントプラグイン」を触ってみたので、実際に使ってみて感じたことを紹介します。
krewDataは便利なツールですが、利用するアプリやフローが増えてくると、設定や実行ログの確認が少し大変になってきます。
マネジメントプラグインは、こうしたkrewDataの運用管理をしやすくするための機能です。
この記事では、便利だと感じた点や、使ううえで注意しておきたい点をまとめます。
マネジメントプラグインとは
krewDataのマネジメントプラグインは、複数のkrewData標準アプリをまとめて管理するためのプラグインです。
管理対象のアプリやフロー、実行ログ、外部サービス情報などを一箇所で確認・管理できます。
設定方法は公式ヘルプに詳しくまとまっています。
https://docs.krew.mescius.jp/krewdata/#management_start.html
今回試したところ、各krewData標準アプリ側で管理先となるマネジメントアプリを選択することで、必要なアプリだけを管理対象にできるようでした。

すべての標準アプリを一律で管理するのではなく、運用に合わせて管理対象を選べる点は使いやすいと感じました。
便利ポイント①:アプリやフローの一覧を確認できる
フローそのものを編集できるわけではありませんが、「どのアプリにどんなフローがあるか」をまとめて確認できるのは便利だと感じました。
krewDataの利用アプリが増えてくると管理が煩雑になるため、運用担当者には役立ちそうです。
管理対象のアプリ一覧

フローの一覧

※フローの作成・編集自体は、各krewData標準アプリ側で行います
便利ポイント②:実行ログを一括で確認できる
個人的にはログ管理機能が一番便利そうだと感じました。
エラー発生時に複数アプリを開いて確認する必要がなくなるため、調査時間の短縮につながりそうです。

便利ポイント③:外部サービス情報を一箇所で管理できる
ここで設定した外部サービスアカウントのみ使用させたい場合など制御をかけられるのも便利ですね。

ここで設定した情報は、外部サービス情報のアプリにも反映されていますね。

触ってみて気付いた注意点

krewDataマネジメント側で設定した項目は、標準アプリ側では編集できなくなります。
設定を集約できるメリットがある反面、運用ルールを決めておかないと『どこで設定するのか』が分かりづらくなる可能性があります。
おわりに
いかがでしたか?krewDataは非常に便利なツールですが、活用が進むほど管理の重要性が高まります。「マネジメントプラグイン」は、そうした運用フェーズの課題を解決し、より安定した運用を実現するための機能です。
特に、利用するアプリやフローが増えてきたときに、管理対象や実行ログを一箇所で確認できる点は、運用担当者にとって助かるポイントだと思います。
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この記事を書いた人
みよっち
kintone認定アプリデザインスペシャリスト。10数年行った金融系SEから、kintoneSEにキャリアチェンジしました(一念発起したわけではなく、流れ的に)。kintoneと息子をこよなく愛しています。
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